不動産ニュース / IT・情報サービス

2017/4/19

AI活用した調査・評価サービスで提携

 (株)エスクロー・エージェント・ジャパンと、リーウェイズ(株)は、「不動産調査・評価サービス」の開発・提供について、基本合意契約を締結した。

 今回の基本合意は、リーウェイズが展開する「Gate.」(人工知能を活用し、投資不動産の将来収益予測を行なうサービス)等を活用した、不動産担保評価業務における事務の合理化および将来賃料予想を用いた新たな評価手法の開発・提供が目的。今後、両社が定期的に情報交換を行ない、サービススキームを構築していく。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

エスクロー(Escrow)

取引の際に、売り手と買い手の間に信頼を置ける中立な第三者を仲介させること、またはそのサービスをいう。不動産取引の安全を確保するためにアメリカで発達した仕組みであり、最近は電子商取引の決済においても活用されている。

続きはR.E.wordsへ

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。