不動産ニュース / 団体・グループ

2017/4/27

住まいのまちなみコンクール、5月より応募受付

 (一財)住宅生産振興財団は、「第13回 住まいのまちなみコンクール」の応募要項を発表した。

 地域の特性を生かし、魅力的な住まいのまちなみを育む維持管理、運営などの活動に実績を挙げている町内会、管理組合、地域NPO等の団体を、まちづくりのモデルとして表彰する。受賞団体には、維持管理活動推進のための調査検討経費として、年間50万円を3年間助成する。選考のポイントは、美しくアメニティの高い住まいのまちなみ景観が形成されていること、多人数によるまちなみの維持管理活動が行なわれていることなど。

 募集期間は2017年5月1日~8月31日。入選発表は18年1月。応募要項の詳細はホームページを参照。

 

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お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。