不動産ニュース / イベント・セミナー

2017/5/12

大阪宅協、「中小企業の生き残り」をテーマに研修

 (一社)大阪府宅地建物取引業協会中央支部は、6月から2018年3月にかけて研修「2025年、中小不動産業者はどのように生き残っていくことができるのか?」(全6回)を開催する。

 人工知能(AI)の急速な進化によって、不動産事業者だけでなく、多くの専門職業が消滅していくことが指摘される中、 中小零細の宅建業者が何を考え、どう行動すべきなのかをゼミ形式で講義する。講師は、日本大学教授の清水千弘氏のほか、各分野の最先端企業の役員等が務める予定。

 会場は大阪府宅建会館(大阪市中央区)、講義料は、中央支部会員が2万4,000円、他支部が3万6,000円。申込方法等はセミナー案内を参照。

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お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。