不動産ニュース / 開発・分譲

2017/7/20

新大阪で基幹ホテル開発/ザイマックス

「(仮称)karaksa hotel Shin-Osaka Premier」外観イメージ

 (株)ザイマックスは20日、SGリアルティ(株)(以下、「SGR」)と共同で、観光客向けホテル「(仮称)karaksa hotel Shin-Osaka Premier」の開発に着手すると発表した。

 同ホテルは、「新大阪」駅徒歩4分に開発予定。敷地面積2,080平方メートル、延床面積約1万8,450平方メートル、鉄骨造地下1階地上24階建て。SGホールディングスグループが保有していた土地の有効活用として、SGRがホテルを開発、ザイマックスグループが運営を行なう。

 客室はツインルームを基本に構成。低層階(5~14階)は21平方メートルを中心とした客室で、高層階(15~24階)は25平方メートル、36~43平方メートルが中心、22~24階はスカイビューフロアとしてプレミアムなフロアを設置。大浴場や、一部の客室にはビューバスも設ける。

 2019年末の開業予定。

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