不動産ニュース / その他

2017/7/31

10億円調達。電子記録債権の新サービス開発へ

 Tranzax(株)(東京都港区、代表取締役社長:小倉隆志氏)は31日、事業強化を目的とした資金調達に成功したと発表。

 今回は、(株)電通、(株)幻冬舎グループ3社((株)幻冬舎、(株)幻冬舎メディアコンサルティング、(株)幻冬舎総合財産コンサルティング)等から10億円を調達。これまでの累計資金調達額は総額25億円になるという。

 売掛債権などの金銭債権を電子記録債権化して現金化する「サプライチェーン・ファイナンス」の営業強化をはじめ、電子記録債権を活用した新しいソリューションの提供や新サービスの開発を進める考え。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。