不動産ニュース / 仲介・管理

2017/9/1

アパマンショップ、全店舗で9言語通訳サービス

 (株)アパマンショップホールディングスは1日、現在一部直営店で導入している9言語対応可能な通訳サービスを、全店舗で順次導入していくと発表した。

 同サービスは、多言語コールセンターを運営する(株)インバウンドテック(東京都新宿区、代表取締役社長:東間 大氏)が提供するもので、不動産業界における全店舗での導入は国内初。
 導入するサービスは、外国人客が来店した際にタブレット、スマートフォン、PC等を通じて行なう「映像通訳サービス」、物件内覧時等に電話を通じて行なう「電話通訳サービス」、外国人客からの電話に、回線をつなげた状態で行なう3者間電話通訳サービス。対応言語は、英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・タイ語・ベトナム語・ロシア語・フランス語。

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