不動産ニュース / その他

2017/10/24

レオパレス、「オーナー持株会」を設立

 (株)レオパレス21は23日、オーナーが発起人となる「レオパレス21 オーナー持株会」を設立した。

 同社は、2016年3月期には7年ぶりとなる復配を実施した。そこで、オーナー還元策の一環として持株会を設立。さらにオーナーへの還元を手厚くする狙い。

 同社と継続して取引のあるオーナーが、毎月一定の金額を拠出し、その資金で同社の株式を購入する。オーナーは、持株会を通すことにより、毎月希望した一定の金額で株式の買い付けができ、株式の取得・管理の手続きを簡略化できる。

 幹事社は、SMBC日興証券(株)。1月当たり1口1万円(最大99口まで設定可能)。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。