不動産ニュース / 開発・分譲

2017/11/24

板橋のマンション、1期62戸が登録完売

東京建物
「ブリリア大山パークフロント」完成予想図

 東京建物(株)は22日、開発中の分譲マンション「ブリリア大山パークフロント」(東京都板橋区、総戸数135戸)の1期販売62戸の登録完売を発表した。

 同物件は、東武東上線「大山」駅より徒歩7分に立地し、JR「池袋」駅からも最寄りのバス停まで12分と都心へのアクセスに優れている。敷地面積は5,292.12平方メートル、建物は鉄筋コンクリート造地上7階建て。専有面積は56.91~83.16平方メートル、間取りは2LDK~4LDK。竣工は2018年10月下旬を予定する。

 8月のモデルルームオープンから、問い合わせ1,300件、来場400組を集めていた。1期販売は、13日に抽選。販売した62戸の販売価格は4,518万~7,798万円。平均倍率1.3倍、最高倍率4倍だった。

 登録者の居住地は、地元板橋区が54%を占めて最多。豊島区、練馬区、北区といった周辺区が30%となっており、80%以上が近隣からの集客で、会社員が70%を占めた。年齢層は30歳代が40%で最多、次いで40歳代が25%、20歳代、50歳代は各10%程度。42%が2人世帯、35%が3人世帯だった。

 駅から徒歩7分という利便性と公園に隣接した居住環境、豊富な住戸バリエーションを高く評価する声が多かった。また、同社の働く女性が提案する住まいの共創プロジェクト「ブルーモワ」の企画商品による細かな提案も共働き世帯を中心に高い評価を得た。

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サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

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