不動産ニュース / その他

2017/12/1

LGBTの取り組みで最高評価受賞/三好不

 (株)三好不動産は11月30日、LGBTに関する企業等の取り組みにおける評価指標「PRIDE指標2017」において、最高評価である「ゴールド」を受賞した。

 PRIDE指標とは、任意団体「work with pride」が策定したもので、企業等のLGBTに関する取り組みを測るもの。行動宣言、当事者コミュニティ、啓発活動、人事制度・プログラム、社会貢献・社外活動のそれぞれの指標について項目を2つ以上満たしていれば1点とし、5点満点はゴールド、4点はシルバー、3点はブロンズという3段階で評価を行なう。

 同社は、役員やグループ会社を含む社内勉強会を実施。2016年10月にLGBTプロジェクトを立ち上げ、LGBTの同性カップルに配慮した部屋探しを中心に活動を開始した。賃貸店舗「スマイルプラザ博多駅前店」をLGBT対応店舗としている。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。