不動産ニュース / IT・情報サービス

2017/12/19

仲介用マーケティング自動化サービスを強化

MarketoとRtoasterを連携したマーケティングオートメーションサービス概念図

 不動産業界専門のインターネット広告事業を手掛ける(株)プライムクロス(東京都新宿区、代表取締役社長:松岡弘芳氏)は、不動産仲介業やハウスメーカー向けにマーケティングオートメーションサービスとして提供する、マーケティングプラットフォーム「Marketo」((株)マルケト提供)のサービス強化を図る。

 プライムクロスは、野村不動産(株)と(株)セプテーニ・ホールディングス(東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤光紀氏)の合弁会社で、野村不動産をはじめとする複数の企業に対して、Marketoの導入並びに運用コンサルティングを行ない、ノウハウの構築を進めてきた。

 今回、(株)ブレインパッドが提供する「Rtoaster(アールトースター)」を連携し、Rtoasterのレコメンド情報を活用。商品点数が多い企業のプロモーションにおいて、ユーザーにマッチした商品を選別し、ユーザーに訴求するメール原稿の自動生成などが可能となる。

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