不動産ニュース / 政策・制度

2017/12/25

サステナブル建築先導事業、9事業を採択

 国土交通省は22日、平成29年度2回目となる「サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)」の採択プロジェクトを発表した。

 省エネ・省CO2による低炭素化、健康、災害時の事業継続性、少子化対策等に係る先導的な技術の普及啓発に寄与する住宅・建築物のリーディングプロジェクトを公募。設計費、建設工事費、マネジメントシステムの整備費用、効果の検証等に要する費用等を補助する。

 9月1日~10月19日の応募期間内に19件の応募があった。採択プロジェクトは野村不動産(株)「横浜市港北区箕輪町開発計画」(共同住宅・新築)、(一社)ZEH推進協議会「地域ビルダーLCCM住宅先導プロジェクト」(戸建住宅・新築)など9プロジェクト。

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