不動産ニュース / ハウジング

2017/12/26

ZEH+AI+IoTの住宅を提案/アキュラホーム

「MIRAI ZEH-NEO」外観イメージ

 (株)アキュラホームは、2018年春に開催する全国一斉フェアで、ZEH+AI+IoT機器導入による「MIRAI ZEH-NEO(ミライ ゼッチ‐ネオ)」を販売する。

 太陽光発電7.25kWを標準搭載し、さらにオール電化住宅、省令準耐火構造の住宅を特別価格で販売する。加えて、KDDIが提供するホームIoTサービス「with HOME」を採用し、スマートスピーカーで音声で家電を操作できる環境を提案。その他室内の温度・湿度を管理できるマルチセンサーや、外出中に室内の様子を確認できるネットワークカメラ、外から照明や家電をコントロールするマルチリモコンなど、AI+IoT機器を紹介し、最新の住環境も提案する。

 本体価格は、延床面積約112平方メートルで、1,840万円(税込み)から。フェアの開催期間は1月2日から3月31日。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

ZEH

年間に消費する正味(ネット)のエネルギー量がおおむねゼロ以下となる住宅。ZEHは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略称で、和製英語である。

続きはR.E.wordsへ

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。