不動産ニュース / その他

2018/1/15

千代田区に保育所付ワーキングスペース/三菱地所G

「コトフィス」レイアウトイメージ

 三菱地所プロパティマネジメント(株)は、初の試みとなる保育所付ワーキングスペース「コトフィス~こどもとはたらくオフィス~」(東京都千代田区)を、4月に開業する。

 丸の内エリアのテナント企業および就業者に対し、質の高い多角的なサービスを提供することが目的。
 「コトフィス」は、新国際ビル1階に設置、面積は約170.81平方メートル。開所時間は月~金曜日(祝日・年末年始を除く)、7時30分~18時30分(延長・土曜日利用可)。定員は、0歳児6名、1歳児6名、2歳児11名の計23席。

 保育スペースの運営については、(株)ママスクエアと協働することで、安心安全な保育サービスを提供する。

 同施設は、同社社内公募制度による新規事業の第1号となり、今後丸の内エリアだけでなく、同社グループが保有する全国各地の施設に展開していく予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆