不動産ニュース / その他

2018/1/15

千代田区に保育所付ワーキングスペース/三菱地所G

「コトフィス」レイアウトイメージ

 三菱地所プロパティマネジメント(株)は、初の試みとなる保育所付ワーキングスペース「コトフィス~こどもとはたらくオフィス~」(東京都千代田区)を、4月に開業する。

 丸の内エリアのテナント企業および就業者に対し、質の高い多角的なサービスを提供することが目的。
 「コトフィス」は、新国際ビル1階に設置、面積は約170.81平方メートル。開所時間は月~金曜日(祝日・年末年始を除く)、7時30分~18時30分(延長・土曜日利用可)。定員は、0歳児6名、1歳児6名、2歳児11名の計23席。

 保育スペースの運営については、(株)ママスクエアと協働することで、安心安全な保育サービスを提供する。

 同施設は、同社社内公募制度による新規事業の第1号となり、今後丸の内エリアだけでなく、同社グループが保有する全国各地の施設に展開していく予定。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。