不動産ニュース / 団体・グループ

2018/1/29

全日栃木が新年賀詞交換会

「会員増強で協会活動に新風を」と語る稲川本部長

  (公社)全日本不動産協会栃木県本部は26日、宇都宮東武ホテルグランデ(栃木県宇都宮市)で平成30年賀詞交歓会を開催した。

  同会には、地元栃木県選出の国会議員をはじめ、同協会総本部専務理事の秋山 始氏、同常務理事の風祭富夫氏といった協会関係者など、約40名が参加した。

 冒頭挨拶に立った同本部長の稲川知法氏は「最近になって、景況感が好転したという報道も散見される。地方都市で不動産業に携わるものからすると違和感を感じるが、宇都宮市でも500億円かけての新交通システム整備が今年度から始動し、地元経済の活性化が期待できる。協会の課題は会員増強。協会活動に新風を吹き込み、時代に即応した事業を展開するためにも、関係各位のご協力をお願いしたい」などと語った。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。