不動産ニュース / 政策・制度

2018/2/2

サステナブル建築物等先導事業、次世代住宅型を採択

 国土交通省は2日、「平成29年度第2回サステナブル建築物等先導事業(次世代住宅型)」の採択プロジェクトを決定した。

 同事業は、住宅(住宅設備機器を含む)において、IoT技術等を活用して、「高齢者・障がい者等の自立支援」、「健康管理の支援」、「防犯対策の充実」などのテーマに該当する住宅・サービスの実現に向けての実証プロジェクトの整備費の一部を支援する。評価委員会で検討し、支援対象プロジェクトを採択した。

 採択されたプロジェクトは、(株)LIXILの「建材メーカーと地域工務店協働による『省エネ・健康・快適』×『便利・安心・楽しい』暮らしを実現する住宅の普及に向けたプロジェクト」。

 詳細は、ホームページを参照。

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