不動産ニュース / 仲介・管理

2018/2/26

AIが物件探しに応対/レオパレス21

スマートフォン向けアプリ版「バーチャルデスク」イメージ

 (株)レオパレス21は26日、AIを活用した物件検索サービス「バーチャルデスク」の運用を開始した。

 Web画面上の「レオパレス21バーチャルデスク」で、AI店員がチャット形式で物件検索に応答するサービス。
 3月29日にはスマートフォン向けアプリ版も公開予定。アプリ版ではテキストチャットのみでなく、音声チャットにも対応しているため、店頭で店員に相談している感覚で物件が探せる。

 同社は2017年10月より入居者の相談・質問にAIが回答する「LEO SUPPORT」サービスを運用しており、部屋探しから入居後のサポートも24時間体制でAIが対応することで、利便性の向上と業務の効率化を推進する。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。