不動産ニュース / 開発・分譲

2018/3/16

有明で「居心地」重視の分譲マンション

「プレミスト有明ガーデンズ」模型
共用スペース「つなぐラウンジ」をイメージしたラウンジ。居心地の良さを感じられるようモデルルームで再現している

 大和ハウス工業(株)は、分譲マンション「プレミスト有明ガーデンズ」(東京都江東区、総戸数258戸)のマンションギャラリーを、17日よりオープンする。

 同マンションは、東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)「有明テニスの森」駅徒歩2分、東京臨海高速鉄道(りんかい線)「国際展示場」駅徒歩10分。2020年東京オリンピックに向けて、生活・交通利便性の向上が見込まれる東京臨海副都心の「有明レガシーエリア」内に立地。

 建物は、鉄筋コンクリート造地上15階建て、敷地面積6,213平方メートル、延床面積2万3,442.5平方メートル。デンマークのライフスタイル「Hygge(ヒュッゲ)」の考え方を取り入れているのが特徴。ヒュッゲとは、「居心地のいい時間や空間」という意味で、世界的なクリエイターを起用し、入居者同士が自然とコミュニケーションがとれたり、木の温もりが感じられるような空間を提案している。

 1階の共用スペースには、「リラックスガーデン」と「アクティブガーデン」の2つの大きな庭を設置(合計860平方メートル超)。敷地全体で1,100本超の植栽を計画し、緑被率は35%超。さらに、2つの庭の間に5つの共用スペース「つなぐラウンジ」(カフェ、ライブラリー、キッズルーム、スタディゾーン、DIYゾーン)を設置。多世代が交流できるようにしている。最上階には、パーティーダイニングや屋上菜園、ゲストルーム(1階にもあり)も設ける。

 住戸は、専有面積55.90~82.60平方メートル。間取りは2LDK、3LDK、4LDK。予定最多価格帯は6,500万円台~7,500万円台。坪単価は320万~330万円台。

 16日の記者内覧会で会見した東京本店マンション事業部第二事業部事業部長の永井 壮氏は「近年のマンション選びは、眺望や非日常を求めてタワーマンションなどスペックありきだったのが、暮らし方など、事ありきで選ぶようにお客さまの視点が変わった。暮らしの心地良さを考えて、デンマークのヒュッゲの思想を入れた。タワーマンションとは違う暮らし方を提案し、差別化をはかっていく」などと述べた。

 これまでの反響は1,500件(資料請求)、属性は30~40歳代中盤のファミリー層が中心で、湾岸エリア在住者の住み替え層が4~5割、その他は、湾岸エリアに興味を持つ都内や千葉、埼玉在住者。販売開始は18年6月中旬、竣工は20年2月下旬、入居開始は同年3月下旬の予定。

専有部もヒュッゲが感じられるように、木のぬくもりや素材感を大切にしている
2020年五輪に向け、近隣では関連施設が新設される計画。自宅から五輪観戦も可能に

この記事の用語

マンション

日本におけるマンションは、一般的には、鉄骨コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造で、3階建て以上の分譲共同住宅・賃貸共同住宅を指している。ただし、賃貸共同住宅の場合にはPC造・重量鉄骨造であっても、マンションと呼ばれることがある。

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2019/9/13

「記者の目」更新しました

その『狭さ』に正義はあるか?」更新しました!
シェアハウスでさえ一部屋4畳が当たり前の世の中に、何と「住戸面積5平方メートル」の賃貸マンションを発見…!いったいなぜそこまで狭いのか?居住者はいるのか?部屋の様子は?それらを探るため、さっそく現地に向かいました。