不動産ニュース / 開発・分譲

2018/4/24

東京ミッドタウン日比谷、来場者数200万人を突破

オープン初日の様子(1階のアトリウム)

 三井不動産(株)は24日、3月29日に開業した「東京ミッドタウン日比谷」(東京都千代田区)の来場者数が200万人を突破したと発表。

 開業初日には1,000人超の入店をまちわびた来店客の列ができ、開店時間を30分早めてオープン。初日だけで約10万人の来場者を獲得した。その後も目標を上回る来場者が訪れ、開業1ヵ月を待たず4月23日時点で200万人を達成した。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。