不動産ニュース / 開発・分譲

2018/6/8

京都に多言語対応のホテル/大和ハウスG

京都の四季折々の映像を映し出す大型LED

 大和ハウス工業グループの大和リゾート(株)は、「ダイワロイヤルホテルグランデ 京都」(京都市南区、客室数272室)を9日にオープンする。

 同ホテルは、JR新幹線・東海道本線「京都」駅八条口より徒歩5分に位置。鉄骨造地上9階建て(一部6階建て)、延床面積約1万2,700平方メートル。

 チェックインカウンターの後ろには、京都の四季折々の映像等を映し出す大型LEDを設置。カウンターには9ヵ国の言葉に応対するネイティブスタッフを配置。特別仕様の9階ラウンジでは、専任のコンシェルジュがさまざまなサービスを提供する。

 7~9階のエグゼクティブフロア(29室、うちスイート6室)には、60インチのTV画面のほか品質の良いアメニティを用意。全室に無料のモバイル端末「handy」を用意し、シモンズ社製ベッドを設置する。

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