不動産ニュース / ハウジング

2018/6/27

独自の複合梁用いたコンパクト住宅発売

「FORCASA CUBE(フォルカーサキューブ)」外観

 パナソニック アーキスケルトンデザイン(株)は、2階建てコンパクト住宅「FORCASA CUBE(フォルカーサキューブ)」を、全国の提携ビルダーを通じて30日から販売を開始する。

 同社オリジナルの耐震住宅工法テクノストラクチャー工法を採用。木と鉄を組み合わせた複合梁「テクノビーム」により、木造住宅の良さを生かしながら耐震等級最高ランクの3を実現。天井高5.2mの吹き抜けと4.5mの無柱空間など、コンパクトながら開放感のある空間を創出する。

 外観は、シンプルなキューブ型のデザインを4パターン用意。ドアは、色・柄・ガラス・ハンドル等をセレクトできる「VERITIS CRAFT LABEL」を標準採用した。

 モデルプランは、1階床面積49.68平方メートル、2階床面積38.50平方メートルの延床面積88.18平方メートル。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。