不動産ニュース / 開発・分譲

2018/7/27

明和地所、東白楽に防犯配慮のマンション

クリオ
「クリオ横濱東白楽」外観完成予想図

 明和地所(株)は28日、新築分譲マンション「クリオ横濱東白楽」(横浜市神奈川区、総戸数33戸)を発売する。

 同物件は、東急東横線「東白楽」駅より徒歩5分に立地。敷地面積は546.68平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造地上7階建て。専有面積32.95~70.58平方メートル、間取りは1LDK~3LDK。竣工は2019年10月下旬の予定。

 総戸数32戸ながら9タイプの間取りを用意。通風性や採光性、収納力にこだわったプランを計画した。FIX窓を除く全住戸のドア・窓に防犯センサーを設置、内廊下設計とするなど、プライバシー性と防犯性を高めた。 

 1期8戸の住戸専有面積32.95~70.58平方メートル、間取りは1LDK~3LDK。販売価格は、3,985万~6,996万円。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。