不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2018/7/30

売上高は18%増/ヒューリック18年12月期2Q

 ヒューリック(株)は30日、2018年12月期第2四半期決算(連結)を発表した。

 当期(18年1月1日~6月30日)は、売上高1,145億6,400万円(前年同期比18.1%増)、営業利益355億4,300万円(同10.5%増)、経常利益343億6,700万円(同11.2%増)、当期純利益236億4,100万円(同13.4%増)。

 主力の不動産事業は、竣工物件や取得物件の不動産賃貸収入の増加、販売用不動産の売り上げ増など順調に推移。営業収益は1,000億2,500万円(同23.4%増)、営業利益は377億9,300万円(同9.8%増)となった。

 通期予想については、売上高は販売用不動産の売買動向で大きく変動する可能性があるとして非開示。営業利益は720億円、経常利益は685億円、当期純利益は465億円を見込む。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。