不動産ニュース / その他

2018/7/31

大東建託、賃貸住宅にシェアサイクル

 大東建託(株)は2018年8月6日~19年9月30日の期間、千葉都心エリアと幕張新都心エリアにある同社管理の賃貸住宅において、シェアサイクルの試行を開始する。

 入居者の利便性向上やオーナーの資産価値向上だけでなく、二酸化炭素削減や違法駐輪の削減など、市街地の混雑緩和や地域社会に貢献することが目的。

 APAMAN(株)の子会社でシェアサイクルサービスを提供するecobike(株)が運営・提供する。利用者は、スマートフォンで「ステーション」を検索し、自転車の利用予約、決済までの一連の手続きを簡単に行なうことができる。また、シェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」と提携、ecobike以外の自転車・ステーションでも利用することができる。

 試行対象物件は、約20棟。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。