不動産ニュース / 開発・分譲

2018/9/6

バンコクで初の分譲住宅開発/大和ハ

分譲戸建住宅「(仮称)Krungthep Kreetha Project」外観イメージ

 大和ハウス工業(株)は、タイ・バンコクで同社初となる、分譲戸建住宅「(仮称)Krungthep Kreetha Project(クルンテープ・グリーター・プロジェクト)」(総戸数80戸予定)と、分譲マンション「EYSE Sukhumvit 43 Project(イース・スクンビット・43プロジェクト)」(総戸数107戸)に参画する。

 分譲戸建住宅事業は、タイのビール会社を子会社に持つブンロード・ブリュワリーグループの不動産開発・建築請負会社Nirvana Daii Public Limited Company(ナバナ・ダイイ・パブリック・リミテッド・カンパニー)との合弁事業。総事業費約75億円。

 都市高架鉄道エアポート・レール・リンク「Ban Thap Chang(バーン・タップ・チャン)」駅から車で約10分。片側最大5車線の幹線道路に面しており、車でのアクセスが便利な立地。商業施設やインターナショナルスクール、大学、病院、ゴルフ場、スポーツクラブ等があり、生活利便性に優れている。開発面積4万3,236平方メートル。

 プレキャスト工法3階建て、区画の面積は222~415平方メートル、延床面積300~472平方メートルの予定。開発地の入口には、セキュリティ対策としてゲートを設置し、警備員が24時間常駐。電柱を地中化させ、景観や防災性を向上させる。共用施設には、屋外プールや公園、スポーツジムを設置する。

 バンコクや近郊に居住するタイ人のアッパーミドル層で、ファミリー世帯をターゲットとする。販売価格は日本円で約6,800万~1億7,000万円。

 着工2019年1月、販売開始は同年12月、入居開始は19年5月の予定。

 分譲マンション事業は、不動産開発会社・不動産投資会社Singha Estate Public Limited Company(シンハー・エステート・パブリック・リミテッド・カンパニー)と合弁事業で行なっていく。総事業費約57億円。

 高架鉄道(BTS)「 Phrom Phong(プロンポン)」駅徒歩7分。商業施設やインターナショナルスクールがあり、日本人を含む多くの外国人が居住するエリアで、生活利便性に富んだ立地。2棟構成で、鉄筋コンクリート造、A棟地上7階地下1階建て、B棟地上7階地下3階建て。敷地面積3,077平方メートル。延床面積1万5,995平方メートル。全戸駐車場付きで、間取りは、1ベッドルームと2ベッドルーム(専有面積52.25~99.75平方メートル)を用意。天井高は3mに設定している。敷地内にはクラブハウスを設け、屋外プールやスポーツジム、ラウンジ等を入居者に提供する。

 バンコクや郊外に住むタイ人や外国人のアッパーミドル層で、単身世帯からファミリー世帯をメインターゲットとしている。販売開始は約4,750万円。販売開始は9月15日。

 着工は18年11月、竣工は20年8月、入居開始は同年10月の予定。

分譲マンション「EYSE Sukhumvit 43 Project」外観イメージ

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マンション

日本におけるマンションは、一般的には、鉄骨コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造で、3階建て以上の分譲共同住宅・賃貸共同住宅を指している。ただし、賃貸共同住宅の場合にはPC造・重量鉄骨造であっても、マンションと呼ばれることがある。

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