不動産ニュース / 開発・分譲

2018/9/7

横須賀中央に212戸の分譲M/日土地他

「バウス横須賀中央」外観イメージ

 日本土地建物(株)、セコムホームライフ(株)、JR西日本プロパティーズ(株)、ファーストコーポレーション(株)、三信住建(株)は8日、建築中の分譲マンション「バウス横須賀中央」(神奈川県横須賀市、総戸数212戸)のモデルルームをオープンする。

 京急本線「横須賀中央」駅徒歩4分。同エリアで200戸超のマンションが供給されるのは、4年ぶり。横須賀警察署の跡地で、坂の多い三浦半島において、駅からフラットアプローチが可能な立地。向かい側には市役所や公園があるほか、周辺には生活利便施設が集積する。

 敷地面積2,405.63平方メートル、鉄筋コンクリート造地上17階建て、延床面積1万6,951.38平方メートル。住戸面積は47.92~79.04平方メートル、間取りは1LDK~3LDKで、全19タイプを計画。機能面では、リビングダイニングと隣接する洋室との間にスライディングウォールを設け、間取り変更を可能としたほか、シューズインクローク、ベビーカー置き場を全戸に設置する。リビングダイニングの天井高は約2,500mmを確保し、アウトフレーム工法による、柱のないすっきりとした空間を創出する。市民公園側の1階には、イベントなどで活用できる集会室を設け、地域全体の交流の場としても活用する予定。販売価格は未定。

 竣工は20年2月、入居開始は同年3月の予定。

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モデルルーム

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