コンフォリア・レジデンシャル投資法人(CRR)は14日、2018年7月期の決算を発表した。
当期(18年2月1日~7月31日)は、営業収益81億4,700万円(前期比10.7%増)、営業利益37億300万円(同16.9%増)、経常利益32億400万円(同19.6%増)、当期純利益31億9,100万円(同19.3%増)、1口当たり分配金は4,985円(同197円増)であった。
期中、「コンフォリア上野入谷」など6物件を取得し、「コンフォリア横濱関内」など2物件を譲渡した。保有資産合計は117物件、取得価格合計は2,021億8,200万円となった。
次期は、営業収益78億700万円、営業利益34億1,100万円、経常利益28億8,200万円、当期純利益28億7,500万円、1口当たり分配金4,950円を見込んでいる。