不動産ニュース / 開発・分譲

2018/9/21

総合地所、西宮に全236戸のマンション

分譲マンション「ルネ西宮仁川」完成予想CGパース

 総合地所(株)、関電不動産開発(株)、山陽電気鉄道(株)は、分譲マンション「ルネ西宮仁川」(兵庫県西宮市、総戸数236戸)の販売を15日より開始した。

 阪急電鉄今津線「仁川」駅徒歩16分に位置。敷地面積8,921.70平方メートル、延床面積1万9,649.38平方メートル、鉄筋コンクリート造地上13階建ておよび14階建て。

 敷地内には、駐車場やサイクルポートを全戸分用意。バーベキューテラス、コミュニティルームなどの共用施設を充実させるほか、7日には隣接地にスーパーも開業した。また、テニスコート約9面分の広さの緑地を整備し、自然とともに暮らすための工夫を取り入れる。

 住戸には、家族構成やライフスタイルの変化に合わせて間取りを自由に変えられる、設計・施工会社(株)長谷工コーポレーション独自の可動収納ユニット「UGOCLO(ウゴクロ)」を採用。基本性能の充実・可変性・環境・防災をキーワードにした次世代マンション企画「Be-Next」も導入する。

 販売価格は、専有面積67.45平方メートル・2,895万円から。竣工・入居は、2019年9月下旬の予定。

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