（株）インテリックスは5日、2019年5月期第1四半期決算（連結）を発表した。
当期（18年6月1日～8月31日）は、連結売上高77億1,900万円（前年同期比24.8％減）、営業利益1億5,700万円（同32.9％減）、経常利益7,100万円（同53.3％減）、四半期純利益3,300万円（同62.7％減）。
中古マンション再生流通事業は、販売件数が270件（同86件減）、平均販売価格が2,414万円（同1.1％増）にとどまり、売上高65億6,800万円（同23.2％減）、営業利益1億3,500万円（同50.5％減）となった。
通期は、売上高446億4,000万円、営業利益17億300万円、経常利益13億1,100万円、当期純利益8億7,900万円を見込んでいる。
