不動産ニュース / 開発・分譲

2018/10/19

西大宮に平屋のある分譲地/中央住宅

モデルプラン「和の情景に包まれる家」のリビング。2方向に掃き出し窓を設け、採光を確保する

 (株)中央住宅は新築分譲住宅「ワンリンク西大宮 平屋のある街区」(埼玉県さいたま市)の販売を開始した。

 JR川越線「西大宮」駅から徒歩13分、(独)都市再生機構(UR都市機構)が手掛ける大規模開発「Liv-Field西大宮」エリア内で開発を進める、同社の大型分譲プロジェクト「ワンリンク西大宮322プロジェクト」(40区画、全322戸)の一部。4戸を開発し、南側の2戸を平屋とすることで、各戸のリビングの採光性を高めた。

 モデルプラン「和の情景に包まれる家」は、敷地面積171平方メートル、延床面積85平方メートル。リビングには随所に窓を設置するほか、テラスや庭に行き来できる掃き出し窓を設置し、2方向から外へつながる開放感を持たせる。

 第1期分譲は2戸。敷地面積171.01平方メートル、間取りは2LDK。販売戸数は1戸で、販売価格は4,680万円。

 第2期分譲は2戸。敷地面積は135.1~141.12平方メートル、間取りは3LDK~4LDK。販売戸数は2戸で、販売価格は3,580万円と4,280万円。

 いずれも18年8月に竣工しており、12月14日入居の予定。

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