東京建物(株)は12日、米国の賃貸住宅「The Residences Kierland(ザ レジデンス キアランド)」(米国アリゾナ州スコッツデール、総戸数290戸)を取得したと発表した。
物件は、半導体産業の集積地であるアリゾナ州フェニックス都市圏の中でも安定した賃貸需要が見込まれるノース・スコッツデールエリアに立地。敷地面積約1万5,256平方メートル。鉄筋コンクリート造一部木造6階建て、総賃貸面積約2万4,261平方メートル。2022年に竣工した。
住戸の間取りは1Bed(210戸)と2Bed(80戸)で、ワインセラーやデザイナーズキャビネットなどの家具・家電を取り入れた高級レジデンス仕様。また、共用施設としてスパ施設、プール、フィットネスジムなども設けている。
今後、収益の向上を図り一部改修工事を行なう予定。
同社は海外における投資戦略の多様化・収益基盤の強化を目指しており、今回の取得もその一環。米国での既存賃貸住宅の取得は、同社初となる。なお、今回の事業は米国のディベロッパーと共同で進めていく。
