不動産ニュース / ハウジング

2018/12/7

三重に体感型ショールーム第2弾/セキスイハイム

「セキスイハイムミュージアム三重」エントランスイメージ

 セキスイハイム中部(株)は15日、体感型ショールーム第2弾となる「セキスイハイムミュージアム三重」(三重県四日市市)をオープンする。

  同社は、グループの体感型ショールーム全国展開の一環として、2018年5月にモデルハウスとの複合型ショールーム「ハイムギャラリーパークみなと」(名古屋市港区)を開設。オープンから半年で500組超の顧客が来場し、高評価を得てきた。

 「セキスイハイムミュージアム三重」は、家づくり検討者の納得度を高める「納得体感エリア」に加え、契約後の打ち合わせスペースを充実させた「満足コンサルエリア」も併設。契約前後で、総合的な信頼関係を構築していくためのショールームを目指す。

  「納得体感エリア」は、「日本の家づくりZONE」、「ファクトリーZONE」、「未来の暮らしZONE」の3つで構成。複数の映像システムを導入した体感型の学習スペースとする。

 「満足コンサルエリア」は、契約後の顧客がじっくり仕様などを検討できるスペース。間取りを、3Dシミュレーションで確認できるプレゼンテーションルームや、部材サンプルを確認しながら打合せできるミーティングルームなどを備える。

 開館時間は10~18時。定休日は毎週火・水曜日。見学は予約制。

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