ユナイテッド・アーバン投資法人(UUR)は18日、2018年11月期決算を発表した。
当期(18年6月1日~11月30日)は、営業収益257億3,300万円(前期比11.8%減)、営業利益128億9,400万円(同1.5%減)、経常利益117億8,900万円(同1.5%減)、当期純利益117億8,800万円(同1.5%減)、1口当たり分配金3,473円(同57円減)。
期中、共同住宅やホテルなど3物件(取得価格81億円)を取得。店舗1物件の分割譲渡を実施した(譲渡価格52億円)。期末のポートフォリオは119件、取得価格約6,139億円。期末の稼働率は99.1%(同0.2ポイント減)だった。
次期は、営業収益271億2,600万円、営業利益131億100万円、経常利益119億4,900万円、当期純利益119億4,900万円、1口当たり分配金3,550円を見込んでいる。