不動産ニュース / 開発・分譲

2019/1/22

住友不、越谷で大規模低層マンション

「ガーデンハウス越谷レイクタウン」外観完成イメージ

 住友不動産(株)は、大規模低層マンション「ガーデンハウス越谷レイクタウン」(埼玉県越谷市、総戸数338戸)の販売を開始した。

 JR武蔵野線「越谷レイクタウン」駅徒歩10分に立地。敷地面積2万4,672平方メートル、延床面積2万6,247平方メートル、鉄筋コンクリート造地上4階建て。

 空地率約59%のゆとりある配棟計画に加え、5列構成にすることで明るく開放的な全戸南向きを実現した。緑地面積は約5,500平方メートル確保。敷地内2ヵ所に中庭を配置し、敷地外周部や各棟間にある回廊に植栽を施すことで、緑豊かな空間を創出した。

 共有施設として、コミュニティ形成を支援する「ママズラウンジ兼キッズルーム」や、趣味やパーティーに利用できる「マルチスタジオ兼キッチンスタジオ」などを用意した。

 第1期販売の販売戸数は48戸。販売価格は3,498万~4,598万円、最多価格帯は3,500万円台、住戸間取り3LDK~4LDK、専有面積70.80~77.23平方メートル。

 竣工は、2020年7月中旬、引き渡しは同年9月下旬の予定。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。