不動産ニュース / 開発・分譲

2019/2/25

バンコクで分譲マンション開発/伊藤忠PD

分譲マンション「ウィズダム アソーク スクンビット」完成予想図

 伊藤忠都市開発(株)は25日、伊藤忠商事(株)と共同で、タイ・バンコク都心のアソーク地区において、分譲マンション開発事業に参画すると発表した。

 現地ディベロッパー・マグノリア・クオリティーデベロップメントとの共同開発事業。開発するマンション「ウィズダム アソーク スクンビット」は、バンコクの高層ビル群を一望できる希少性の高い立地に位置。鉄筋コンクリート造地上39階建て、敷地面積約5,584平方メートル、延床面積約6万7,000平方メートル。総戸数は553戸、総事業規模は約330億円の予定。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。