不動産ニュース / イベント・セミナー

2019/2/26

UR、「高島平」命名50周年記念しイベント

 (独)都市再生機構(UR都市機構)が協力する高島平50周年記念事業実行委員会は3月1~3日、「HAPPY BIRTHDAY 高島平」を開催する。

 「高島平」の地名が命名されて50周年を迎えることを記念したイベント。「高島平」の地名は、東京の住宅不足解消の受け皿として「高島平団地」造成などの大規模開発が行なわれるのに合わせ、1969年3月1日、板橋区が定めた。

 「高島平見学ツアー」「50周年記念シンポジウム」「高島平 まちの文化祭」などを開催。UR都市機構では、「高島平見学ツアー」の一環として、普段は入居者など関係者しか立ち入ることができない「UR高島平団地」を特別に公開し、団地の魅力的な場所を回りスタンプを集めながら、普段は知ることができない“マンモス団地”の世界を楽しめる「高島平団地ツアー スタンプラリー」を行なう予定。

 詳細は同イベントのホームページ参照。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

都市再生機構

都市基盤整備公団と地域振興整備公団の地方都市開発整備部門を合併・改組して、「独立行政法人都市再生機構法」にもとづき2004(平成16)年7月に設立された独立行政法人。 その主要な業務は、大都市および...

続きはR.E.wordsへ

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。