不動産ニュース / 調査・統計データ

2019/4/16

既存住宅選択、「予算的に手頃だったから」が最多

 国土交通省は16日、「平成30年度住宅市場動向調査」の結果を発表した。平成29(2017)年度中に住み替え・建て替え・リフォームを行なった世帯を対象に、注文住宅、分譲住宅、既存住宅、民間賃貸住宅、リフォーム住宅に分けて調査を実施した。平成13(01)年度から毎年実施しており、今回が18回目の調査。

 住宅の選択理由では、分譲マンション取得世帯、中古(既存)マンション取得世帯では「住宅の立地環境が良かったから」がトップとなり、それぞれ72.3%、60.5%を占めた。分譲マンションでは、この回答割合が、4年にわたり継続的に増加している。
 注文住宅取得世帯では「信頼できる住宅メーカーだったから」(50.7%)、分譲戸建住宅取得世帯では「一戸建てだから」(54.1%)が、それぞれ最多に。

 注文住宅、分譲戸建住宅、分譲マンションの取得世帯が既存住宅を選ばなかった理由では、「新築の方が気持ちがよいから」が最多に(注文住宅:61.5%、分譲戸建住宅:66.8%、分譲マンション:60.6%)。一方、既存戸建住宅、既存マンション取得世帯が既存住宅を選択した理由として、「予算的に見て既存住宅が手頃だったから」(既存戸建住宅:66.6%、既存マンション:70.6%)がもっとも多かった。

 1世帯あたりの平均居住人数で多かったのは、注文住宅、分譲戸建住宅では「4人」、分譲マンションでは「3人」、既存戸建住宅では「3人」または「4人」、既存マンションとリフォーム住宅では「2人」、民間賃貸住宅では「1人」。

 購入価格については、マンションでの増加が目立ち、平成26(14)年と比較では、既存マンションの購入価格は31.7%増、分譲マンションの購入価格は25.9%増となった。

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「松村文衞 お別れの会」ご参会の御礼

令和元年6月12日に執り行ないました弊社 前代表取締役社長 松村文衞の「お別れの会」に際しましては、ご多用中にもかかわらず多くの皆さま方にご来臨賜り、厚く御礼申し上げます。
故人がこれまで皆さまより頂戴いたしました数々のご厚情に感謝申し上げますとともに、故人同様今後も変わらぬご厚誼賜りますようお願い申し上げます。
令和元年6月13日 株式会社不動産流通研究所 代表取締役 丹羽洋子