不動産ニュース / IT・情報サービス

2019/4/18

トヨタホーム、IoT活用サービスを拡充

「Google Home」の利用イメージ

 トヨタホーム(株)は、同社の「HeMS」を導入しているユーザーに、「Google Home」から音声で操作できるサービスの提供を開始した。

 同社は2011年にスマートハウスを発売。外出先からスマートフォンの操作で屋内の空調がON/OFFできるなど、IoTを活用したサービスをいち早く導入してきた。18年4月には「Amazon Alexa」に対応し、子育て中の家族や働く女性の家事の負担軽減につながるサービスを提供。今回は、「Google アシスタント」に対応し「Google Home」が利用可能になることで、風呂の湯はりや空調設備のON/OFFなどの操作ができる。

 9月からは、音声操作対応設備を照明、ガス給湯器まで拡大する予定。

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