不動産ニュース / IT・情報サービス

2019/4/19

C21、AI活用の業務支援サービス提供

「AI取り込み君 for 賃貸」イメージ

(株)センチュリー21・ジャパンは17日、物件情報自動入力システム「AI取り込み君 for 賃貸」と、「AI間取り図作成支援機能」をリリースしたと発表した。

 「AI取り込み君 for 賃貸」は、2017年10月31日より提供している「AI取り込み君 for 売買」の賃貸版。これまで物件シートの情報を元に従業員が手作業で入力していた物件情報の入力作業を、AIを活用し不動産業者間に流通する物件シート等から自動で入力する。

 また18年10月にリリースした「AI間取り図作成支援機能」は、AIが下絵の読み取り作成をサポートすることで、図面作成作業を軽減する。

 今度も同社は、ITの活用による加盟店の業務効率化をサポートしていく方針。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。