不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2019/4/26

増収減益/C21ジャパン19年3月期

 (株)センチュリー21・ジャパンは25日、2019年3月期決算(非連結)を発表した。

 当期(18年4月1日~19年3月31日)は、営業収益41億5,100万円(前期比1.8%増)、営業利益12億700万円(同0.1%増)、経常利益12億7,800万円(同0.2%増)、当期純利益8億1,500万円(同9.9%減)の増収減益。

 サービスフィー収入31億3,500万円(同0.1%減)、ITサービス収入7億9,900万円(同12.1%増)、加盟金収入1億6,300万円(同4.4%減)。販売費および一般管理費は、広告宣伝費が減少したものの、人件費および業務委託費等が増加し、全体としては15億6,400万円(同0.9%増)となった。
 期末加盟店数は、首都圏が455(同0.7%減)、全国では935(同1.5%増)。

 次期は、営業収益42億7,800万円、営業利益11億4,000億円、経常利益12億5,000万円、当期純利益8億5,000万円を見込む。

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