不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2019/5/21

賃貸事業が好調に推移/森ビル19年3月期

 森ビル(株)は21日、2019年3月期決算(連結)を発表した。

 当期(18年4月1日~19年3月31日)は、営業収益2,461億円(前期比1.5%減)、営業利益611億円(同3.1%減)、経常利益579億円(同1.5%増)、当期純利益321億円(同20.0%減)。

 主力の賃貸事業は、営業収益1,564億円(同0.7%増)。オフィス稼働率が過去最高の99%となり、住宅も高単価を維持。「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM:EPSON teamLab Borederless」や「森美術館」が高い集客を実現するなど、商業施設全体の売り上げも過去最高となった。

 そのほか分譲事業は営業収益396億円(同11.8%減)、ホテル事業などの施設営業事業は営業収益304億円(同3.7%増)、海外事業は営業収益272億円(同2.2%増)

 次期は、賃貸事業におけるオフィス・住宅が、引き続き高稼働・高単価を維持できる見込み。加えて12月に竣工予定の「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」(東京都港区、地上36階建て)のリーシング状況が好調で、入居開始や入居に伴う工事などビジネス拡大も期待できることから、営業収益2,560億円、営業利益620億円、経常利益580億円、当期純利益370億円と増収増益を見込む。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2020年1月号
日々の実務に役立つ情報満載です

鹿児島、長野、山形、島根…。自治体と事業者が連携して取り組む、各地の空き家対策を紹介!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムック防災・復興ハンドブック<改訂版>

自然災害に備えて!手元に常備しておきたい一冊

価格: 500円+税(送料サービス)

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 900円+税(送料サービス)

お知らせ

2019/12/5

「月刊不動産流通」最新号、絶賛発売中!

最新号20年1月号の内容を紹介。ショップサイトで購入できます。
編集部レポートは、「官民連携で進む 空き家対策」。全国各地で、自治体と不動産事業者が連携して行なう、多彩な「空き家対策」を取材!自治体の窓口と連携した「空き家相談ホットライン」の運営や、事業者の利益を確保する仕組みづくりなど…、詳細は誌面を要チェック!特集は「ハザードマップ有効活用術」。弊社が独自に実施した、ハザードマップの活用状況等に関するアンケートを掲載しつつ、実務の現場でハザードマップを積極的に活用している事業者の取り組みを紹介します。