不動産ニュース / 開発・分譲

2019/5/24

日本郵便、広島東郵便局跡地を再開発

「広島駅南口計画(仮称)」外観イメージ

 日本郵便(株)はこのほど、「広島駅南口計画(仮称)」(広島市南区)の開発を決定した。

 同プロジェクトは、同社が所有する「広島東郵便局」の跡地に、事務所や店舗が入るビルを開発するもの。周辺エリアの利便性とにぎわいを創出し、まちづくりに貢献する考え。プロジェクトマネジメント業務を日本郵政不動産(株)が受託。同社のプロジェクトマネジメント受託第1号案件となる。

 新たに建設する建物は、地上20階建て、延床面積約4万4,800平方メートル。基準階面積約1,500平方メートル。

 開発に伴い、広島東郵便局は移転する予定。移転後、解体工事に着手。同ビルの開業は、2022年秋を見込む。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。