不動産ニュース / 開発・分譲

2019/5/30

木更津のアウトレットに従業員向け託児施設/三井不

「うみかぜ保育園」外観

 三井不動産(株)は29日、商業施設「三井アウトレットパーク 木更津」(千葉県木更津市)の隣接地に、従業員向け託児施設「うみかぜ保育園」を7日より開園したと発表。

 同施設は、三井アウトレットパークとして初のモール外木造託児施設として新設されたもの。運営は(株)スクルドアンドカンパニー、施工は三井ホーム(株)。内閣府認定制度である企業主導型保育事業の助成を受け、三井不動産が運営する商業施設としては3施設目の企業主導型保育園事業となる。

 商業施設における託児施設としてはめずらしい「独立棟」の保育園。園庭や広々とした吹抜空間を有する保育室などにより、園児がのびのびと過ごすことができる空間を提供する。

 定員は30名、利用対象者は生後57日~小学校就学前。開園時間は8~21時。

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