不動産ニュース / 仲介・管理

2019/6/14

「OYO LIFE」の法人向けサービスを開始

 ホテルチェーンを展開するインド企業のOYOとヤフー(株)の合弁会社であるOYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN(株)は、法人向けサービス「OYO LIFE Biz(オヨライフビズ)」を開始した。

 スマートフォンを使って物件探しや、契約・支払いまでできる賃貸サービス「OYO LIFE」を、社宅やマンスリー賃貸として提供する。法人会員などの年会費は不要で、敷金・礼金・仲介手数料なしで最短翌日から入居が可能。
 企業専用コンシェルジュが物件探しから入居に関わる手続きを一元管理し、手配の負荷や手間を削減。マンスリー利用から長期滞在までさまざまな法人ニーズに対応する。

 対象エリアは東京都内。物件数は11日時点で1,700室。物件タイプは、マンション(1K)、戸建て。家具家電、Wi-Fi設備も完備している。

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お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。