不動産ニュース / 開発・分譲

2019/6/19

タイ・パタヤでミドルクラスのコンドミニアム

「ライジングプレイス プラトマナック」外観イメージ

 リストインターナショナルリアルティ(株)は19日、タイ・パタヤのコンドミニアム「ライジングプレイス プラトマナック」(総戸数92戸)の取り扱いを開始した。

 敷地面積は874平方メートル。専有面積は26.7~35.0平方メートル、間取りはワンベッドルーム。販売価格は日本円で1,037万~1,256万円。
 パタヤは、国内外から多くの観光客が訪れる人気が高いリゾート地である一方、高級ホテル等はあるもののミドルクラスのホテル・コンドミニアムの数は不足。そのため投資に興味がある若い世代からリタイア後のセカンドハウス利用まで幅広い世代からの需要を見込む。投資目的の購入者に対しては、日本語による管理代行も提案する。2021年に竣工予定。

 同社は今後、タイ・パタヤを中心とした東南アジアのリゾート物件の取り扱いを拡大していく方針。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。