不動産ニュース / 開発・分譲

2019/6/26

ヒューリック、秋葉原に都市型商業施設

「HULIC &New AKIHABARA」外観

 ヒューリック(株)は自社開発の商業施設「HULIC &New AKIHABARA」(東京都千代田区)を開業した。都市型中規模コンパクト商業施設「HULIC &New」ブランドの第3弾。

 同物件はJR「秋葉原」駅の近く、秋葉原のメインストリートである中央通り沿いに立地。敷地面積は160.3平方メートルで、建物は鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造地上10階地下1階建て、延床面積1,257.06平方メートル。

 外観デザインは、赤をアクセントカラーとして、大窓をランダムに配置することで視認性を高めた。テナントは、大人向けコレクターズ商品のショップや飲食店舗を誘致した。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。