不動産ニュース / 仲介・管理

2019/7/17

マレーシア不動産の取り扱いを開始/リスト

 リスト(株)の連結子会社であるリストインターナショナルリアルティ(株)は17日、マレーシアのクアラルンプールの大規模高級レジデンス「8CONLAY」(総戸数:タワーB・498戸)の取り扱いを開始した。

 同物件はクアラルンプール市内の中心部に位置し、最寄り駅までは徒歩5分と交通利便性も高い立地。周辺にはペトロナスツインタワーや各国大使館、大型商業施設などがある。

 敷地面積は1万5,994平方メートル、鉄筋コンクリート造56階建て。ドイツの5つ星ホテルである「ケンピンスキーホテル」が併設されており、レジデンス購入者もコンシェルジュサービスや24時間警備サービス、車の運び出しなどのホテルサービスを受けることができる。

 専有面積は66.5~123.4平方メートル、間取りは1LDK~3LDK。販売価格は日本円で5,500万~1億1,000万円を予定している。

 なお、マレーシア不動産の取り扱いは、グループ内では初。

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