不動産ニュース / 仲介・管理

2019/7/17

マレーシア不動産の取り扱いを開始/リスト

 リスト(株)の連結子会社であるリストインターナショナルリアルティ(株)は17日、マレーシアのクアラルンプールの大規模高級レジデンス「8CONLAY」(総戸数:タワーB・498戸)の取り扱いを開始した。

 同物件はクアラルンプール市内の中心部に位置し、最寄り駅までは徒歩5分と交通利便性も高い立地。周辺にはペトロナスツインタワーや各国大使館、大型商業施設などがある。

 敷地面積は1万5,994平方メートル、鉄筋コンクリート造56階建て。ドイツの5つ星ホテルである「ケンピンスキーホテル」が併設されており、レジデンス購入者もコンシェルジュサービスや24時間警備サービス、車の運び出しなどのホテルサービスを受けることができる。

 専有面積は66.5~123.4平方メートル、間取りは1LDK~3LDK。販売価格は日本円で5,500万~1億1,000万円を予定している。

 なお、マレーシア不動産の取り扱いは、グループ内では初。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。