不動産ニュース / ハウジング

2019/8/19

岐阜に体感型ショールーム/セキスイハイム

「ハイムユニットVR」イメージ

 セキスイハイム中部(株)は、体感型ショールーム「セキスイハイムミュージアム岐阜」(岐阜県岐阜市)を24日にオープンする。

 “体感型ショールーム”をコンセプトに、岐阜エリアに特化したコンテンツを追加。家づくりを検討している顧客に、住まいに関する基礎知識を学んでもらうとともに、家づくりを身近に感じてもらうことを目指す。

 施設は、家づくりに必要な一般的な情報を提供する「住まいの基礎知識エリア」と、未来を見据えた住まいのための重要なポイントを学ぶことができる「未来へ続く価値エリア」で構成。また、全国各地で起きている昨今の新災害を体験振動演出により体感できる「災害体感シアター」や、セキスイハイムの構造や工場での建築工程等を仮想空間で体験できる「ハイムユニットVR」等の先進体感型設備を装備している。

 そのほか、岐阜エリアならではの自然災害への対応策等をインタラクティブパネル等を用いて解説。さらにスマートハウスの現状と将来についても体感しながら理解することができる。

 所在地は、岐阜県岐阜市六条大溝1‐11‐1。見学は事前予約制。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。