不動産ニュース / 開発・分譲

2019/10/3

諫早駅前再開発で分譲マンション/大京

「ライオンズ諫早ステーションスクエア」イメージ

 (株)大京はこのほど、「ライオンズ諫早ステーションスクエア」(長崎県諫早市、総戸数105戸)のマンションギャラリーを、26日より公開する。

 同物件は、2022年に新幹線停車駅となる「諫早」駅徒歩2分。長崎県で初めて実施される、新幹線停車駅周辺の市街地再開発事業「諫早駅東地区第二種市街地再開発事業」の一環。

 同事業では、鉄道とバス・タクシー等とのさらなる結節機能強化を図るための施設整備を計画するI棟と、商業・業務機能の集積とまちなか居住の促進を図るII棟の2つの施設建築物を予定。このうちII棟の居住部分を「ライオンズ諫早ステーションスクエア」として分譲する。

 敷地面積約3,725平方メートル。鉄骨コンクリート造地上16階建て、延床面積約1万5681平方メートル。同市で最高層の物件となる。間取りは1LDK、3LDK、4LDK。専有面積は63.31~86.55平方メートル。

 エントランス、1階エレベーターホール、住戸玄関、住戸内のドアや窓を4重のセキュリティ体制で家族の安心と安全を確保する。

 販売戸数、販売価格は未定。

 竣工は21年3月17日、入居開始は同24日の予定。

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